<名古屋ひき逃げ>車内指紋、別事件と一致 逃走男から聴取(毎日新聞)

 名古屋市熱田区の国道1号交差点で1日未明、信号待ちの男女3人が乗用車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、愛知県警熱田署特別捜査本部が事故車内から採取した指紋が、別の事件で採取された指紋と一致したことが県警への取材で分かった。また、特捜本部が車から逃げた男女3〜4人のうちブラジル人の男1人から任意で事情聴取していることも取材で判明。男女はブラジル人グループとみられ、特捜本部がさらに特定を進めている。【中村かさね、山口知、福島祥】

 捜査関係者によると、指紋は車内から複数見つかった。その中に別事件の現場に残されていたものと一致した指紋があったという。特捜本部はこの指紋が逃げた男女のものである可能性があるとみている。

 また事情聴取している男は運転手以外の同乗者。特捜本部は男女のうちこの男を含む複数を特定したが、この男を除く男女の行方はつかめていないといい、男が逃走先を知っているとみて追及する。

 一方、目撃証言などから男女は事故後、西向きと南向きの二手に分かれて逃走した可能性が高いことも分かった。放置された車内からは、工具や携帯電話などの遺留品が押収され、携帯電話は通話履歴などから同県小牧市に住むブラジル人が使用していたとみられている。

 特捜本部は男女のうち運転手以外についても、自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)のほう助や教唆にあたる行為がなかったか調べる方針。

【関連ニュース】
<事件の一報>ひき逃げ:歩道に車、3人死亡…男女4人が乗り捨て逃走
名古屋・熱田のひき逃げ:事故直前、時速100キロ超で逃走 県警の追跡振り切る
名古屋・熱田のひき逃げ:車内に毛髪、血痕 逃走の男女、負傷か
北海道ひき逃げ:23キロ引きずり死なす 容疑の男逮捕
札幌テレビ放送:ひき逃げ事件で別人の顔写真を2回放送

<露ヘリ銃撃>北海道の漁船を強制捜査へ 区域外操業の疑い(毎日新聞)
<番号制度>導入に向け閣僚会合 5月までに複数案(毎日新聞)
女子中学生に土下座させる=「10件ほどやった」男逮捕−大阪府警(時事通信)
<火災>群馬で店舗全焼…焼け跡から遺体(毎日新聞)
あれは「戦場」そのものだった 加藤被告は硬い表情のまま(産経新聞)

<感想文コンクール表彰>皇太子さま「良い本と巡り合って」(毎日新聞)

 第55回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリーホールディングス協賛)の表彰式が5日、皇太子さまを迎えて東京都千代田区の東京会館で開かれ、受賞者ら約700人が参加した。

 受賞者は今春のセンバツ行進曲「My Best Of My Life」に合わせ入場。皇太子さまはあいさつで「今後とも本を読む習慣を続け、たくさんの良い本と巡り合っていただきたいと思います」と述べた。

 コンクールには2万7422校から442万6885編の応募があった。

 ◇受賞の子ら喜びを語る

 5日の表彰式では、内閣総理大臣賞の受賞者の代表が読書への思いを語った。

 愛媛県宇和島市立石応(こくぼ)小3年、川口大智(たいち)君(9)は、「地球温暖化、しずみゆく楽園ツバル あなたのたいせつなものはなんですか?」(小学館)の感想を披露。温暖化防止のためにできることから始めようと呼び掛け、「これからもいっぱい本を読んでもっともっと新しいことを勉強したいです」と話した。

 山形県鶴岡市立朝暘(ちょうよう)第四小6年、結城沙奈さん(12)は、戦没画学生の作品を集めた美術館を題材にした「春さんのスケッチブック」(汐文社)を読んでつづった感想文「伝えられたメッセージ−人間は運鈍根−」を朗読した。

 表彰式後のパーティーでは、皇太子さまが受賞者一人一人に「今後はどんな本を読みたいですか」などと語りかけ、和やかな雰囲気に包まれた。【小泉大士】

国内医療用薬が微減も大幅増益―大日本住友製薬(医療介護CBニュース)
小沢氏を「嫌疑不十分」で不起訴に 刑事責任追及は困難と判断(産経新聞)
政治主導法案を閣議決定へ=国家戦略局、刷新会議を明記(時事通信)
滞納給食費天引き、10年度は見送り=子ども手当で―首相、厚労相が一致(時事通信)
<寛仁さま>不整脈のため再入院(毎日新聞)

医療工学のレベル向上を目指し、28日にシンポ(医療介護CBニュース)

 NPO法人健康医療開発機構は2月28日、日本の医療工学のさらなるレベル向上を図るため、先端医療機器の開発の重要性を広く知ってもらおうと、シンポジウム「日本の技術を、いのちのために。」を学術総合センター一ツ橋記念講堂(東京都千代田区)で開催する。

 シンポジウムでは、「日本の技術をいのちのために委員会」理事長の妙中義之氏(国立循環器病センター研究所副所長・先進医工学センター長)が「もっと救いたい、先端医療機器の力で」、国立がんセンター中央病院長の土屋了介氏が「医療クラスターが創る先端医療機器」と題して、それぞれ講演する。
 その後のパネルディスカッションでは、妙中氏と森勇介・阪大大学院工学系研究科教授をコーディネーターに、梅津光生・早大理工学術院教授/先端生命医科学センター長、澤芳樹・阪大医学部未来医療センター長、日吉和彦・化学技術戦略推進機構部長研究員らが、「医療と工学の出会い〜『先端医療機器』の開発」をテーマに意見交換する。


【関連記事】
「日本の技術をいのちのために委員会」が発足
【中医協】医療機器5件の保険適用を了承
未承認薬などの審査迅速化に9.6億円―来年度医薬食品局予算案
医療機器のコード化で国内外の取り組みをヒアリング
医療機器のコード化で、年度内に提言へ―厚労省

酒気帯びで自衛官を逮捕=逃走中、車2台に追突−徳島県警(時事通信)
衆院代表質問 「党内の民主主義は健全」鳩山首相(毎日新聞)
政務三役・副幹チームを検討=政策関与の強化狙う−民主(時事通信)
NHKの福地会長、改めて辞意認める(産経新聞)
並行輸入業者もカバー配布=英ベビーカー事故(時事通信)

鳥取不審死 運転手宅で不明前に火災 上田容疑者 一緒に飲酒、殺害計画か(産経新聞)

 鳥取の連続不審死で、昨年4月に日本海で水死したトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=が行方不明になる約1カ月前、鳥取市内の自宅アパートで起きた火災で負傷していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。出火直前まで元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と自宅で酒を飲んでいたが、火災後は上田容疑者の姿がなかったという。

 また矢部さんは火災当日、車を運転中に意識を失って交通事故を起こしていたことも判明。鳥取県警は既に矢部さん殺害についても上田容疑者を殺人容疑で立件する方針を固めており、殺害を計画した時期はこのころだった可能性が高いとみている。

 捜査関係者によると、昨年2月26日午後10時ごろ、矢部さん宅で火災が発生。こたつ布団や壁の一部を焼いた。矢部さんは出火当時、こたつで寝ており、煙を吸ってのどをやけどし、搬送先の病院で数日間入院した。出火原因は不明。

 知人によると、矢部さんは出火直前まで上田容疑者と鍋料理を食べ、缶ビールを飲んでいるうちに、いつの間にか眠り込んだが、火災に気づいたときには上田容疑者の姿はなかったという。

 またこの日夕方には、勤務先の鳥取市内の運送会社に車で向かう途中、自損事故を起こし、この知人に「突然、睡魔に襲われ、意識がもうろうとした」と話したという。

 上田容疑者は一昨年ごろから矢部さんと交際。その後、矢部さんから少なくとも100万円以上の借金をしたが、昨年2月ごろから返済を迫られるようになったという。

 矢部さんは昨年4月4日、鳥取県北栄町の海岸近くの駐車場で、上田容疑者と会った後行方不明になり、同11日、北栄町沖の日本海で遺体で見つかった。着衣はなく、司法解剖で遺体から睡眠導入剤の成分が検出された。

 上田容疑者と同居していた元会社員の男(46)=窃盗罪などで起訴=の供述によると、上田容疑者は不明当日、「矢部さんと一緒にいたが、いなくなった」「もみ合いになった」などと男に話したという。

<京大病院>殺人未遂容疑も視野に 高濃度インスリン検出で(毎日新聞)
タミフル広告を違法掲載、輸入代行業者逮捕(読売新聞)
3歳虐待死、父親に懲役6年=裁判員「親なのでショック」−那覇地裁(時事通信)
トヨタ社長会見の一問一答(時事通信)
<化石>鳥に近い恐竜?…中国で見つかる 米大など発表(毎日新聞)

4億円不記載 「小沢氏の了承得た」石川容疑者が供述(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、元会計事務担当の衆院議員、石川知裕(ともひろ)容疑者(36)が東京地検特捜部の調べに対し、土地代金の原資4億円を政治資金収支報告書に記載しないことを小沢氏に相談し、了承を得ていたと供述していることが2日、関係者への取材で分かった。こうした状況から特捜部は小沢氏についても政治資金規正法違反(虚偽記載)に問えるか、詰めの捜査を進めており、3日にも最高検など上級庁と最終協議に臨む方針だ。

 特捜部の調べによると、石川容疑者は、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として収支報告書に記載せず、土地代金約3億5千万円を支出として記載しなかった疑いが持たれている。

 関係者によると、石川容疑者は特捜部の調べに、収支報告書を提出する前、「4億円を記載しないことや、土地取得の登記を翌17年にずらすことを小沢先生に相談し、了承を得ていた」と供述。また、土地代金支払い後に受けた融資についても「4億円の原資を隠すための偽装工作だった」とし、「小沢先生の了承なしにできるわけがない」と供述したという。

 特捜部は石川容疑者の供述調書を作成しているとみられ、小沢氏の関与の程度を見極めた上で、上級庁と協議するとみられる。

 一方、水谷建設元幹部らが16年10月に国発注の胆沢(いさわ)ダム工事受注の謝礼として石川容疑者に5千万円を渡したと供述していることについて、石川容疑者は一貫して否認しているという。特捜部は土地代金の原資4億円の一部になったとみており、さらに石川容疑者を調べている。

 小沢氏は先月23日に特捜部の任意聴取を受けた後、「各団体ごとの収入支出などの概要について報告を受けることはあったが、収支報告書の内容を一つ一つ確認したことはありません」と説明し、虚偽記載への関与を否定していた。

 一方、特捜部は勾留(こうりゅう)期限の4日に規正法違反罪で、石川容疑者と元会計責任者の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)を起訴する方向で検討。後任の会計事務担当で元私設秘書、池田光智容疑者(32)については関与の度合いを見極めて刑事処分を決めるとみられる。

 関係者によると、大久保容疑者は16年と19年の収支報告書の虚偽記載について関与を大筋で認めたという。ただ、小沢氏の関与は否定している。

 石川、池田両容疑者は自身の容疑を認めている。

【関連記事】
小沢氏関与の程度は? 上級庁と最終協議へ
小沢氏起訴なら議員辞職勧告決議案提出も 自民、大島氏
不安か自信か…小沢氏「進退」言及のワケ
民主七奉行の小沢氏批判 声上げた途端に…
小沢氏関連団体、資金洗浄か 迂回で1千万円、陸山会へ

<提訴>500円タクシーが 大阪5業者「距離制限撤廃を」(毎日新聞)
がん診療連携拠点病院、新たに15施設を指定へ(医療介護CBニュース)
インフル休校、1月最後の週は3割減(読売新聞)
<調停委員>外国籍理由に神戸家裁が選任拒否 弁護士会抗議(毎日新聞)
特急「スーパーカムイ」とダンプ衝突・脱線(読売新聞)

<名古屋ひき逃げ>車内に毛髪、血痕…逃走の男女、負傷か(毎日新聞)

 名古屋市熱田区の国道1号交差点で1日未明、信号待ちの男女3人が乗用車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、車内の座席部分に毛髪と血痕が残されていたことが愛知県警熱田署特別捜査本部の調べで分かった。特捜本部は毛髪などを採取して鑑定するとともに、現場から逃走した外国人風の男女3〜4人の中に負傷者がいるとみて、周辺の医療機関などを調べている。

【事故の一報】名古屋ひき逃げ:歩道に車、3人死亡…男女4人が乗り捨て逃走

 捜査幹部によると、事故車は高速で国道脇の駐車場のフェンスに激突し、フロント部分などが大破した。しかし車内の損傷はそれほどでもなく、エアバッグも作動していなかった。乗っていたとみられる男女が直後に走って逃げたことから、当初、けがはなかったとみられた。だがその後の捜査で、座席に毛髪と複数の血痕が残されていたことが判明。特捜本部は男女が事故で負傷した可能性が高いとみている。

 また特捜本部は車内からバールなどの工具や携帯電話などの遺留品も押収。通話履歴などからブラジル人が使用していたとみられ、このブラジル人が逃げた一人の可能性があるとみて調べている。

 特捜本部によると、車は事故直前の1日未明、不審車両として熱田区内でパトカーに追跡され、約10分間、同区内や隣接する同市瑞穂区を回った後、突然速度を上げてパトカーを振り切った。【山口知】

【関連ニュース】
【遺留品が】名古屋ひき逃げ:ブラジル人の携帯 遺棄車内から
【写真特集】交通事故:京都市バスが電柱に衝突 乗客ら8人がけが
【写真特集】交通事故:悲惨 乗用車が真っ二つ
沖縄ひき逃げ:米兵を追起訴 読谷村・男性死亡
北海道ひき逃げ:23キロ引きずり死なす 容疑の男逮捕

学生音コン 入賞者演奏会と表彰式 東京大会(毎日新聞)
<訃報>永田法順さん74歳=最後の琵琶盲僧(毎日新聞)
明石で民家火災、1人死亡(産経新聞)
改めて「普天間継続使用含め検討」 官房副長官(産経新聞)
<死因究明制度>あり方検討の研究会が初会合 年内にも提言(毎日新聞)

漁船銃撃で露側に厳重抗議 政府(産経新聞)

 平野博文官房長官は1日午前の記者会見で、北方四島・国後島沖で日本の漁船2隻がロシア国境警備局から銃撃を受けた事件について、日本政府が再発防止を含めて露側に厳重抗議を行ったことを明らかにした。平野氏は「人命の損失につながりかねない不適切な対応だ」と述べた。

 抗議は1月30日、上月豊久駐露臨時代理大使が露外務省アジア局長に口頭で行った。抗議では銃撃行為が北方四島周辺での安全操業を定めた協定の趣旨をないがしろにするとも指摘した。

 平野氏は日露双方の主張に相違がある点については「今、徹底して調査・検証をしている」と述べた。

【関連記事】
「銃撃のこと言えなかった」…国後沖で操業の乗組員
ロシアが警告射撃認める 国境警備隊、破壊目的も
漁船2隻に銃撃痕20カ所 国後沖で露・警備隊が照明弾発射
銃撃拿捕漁船の保険金訴訟 保険組合が請求棄却求める
没収船の保険金求め提訴 銃撃拿捕の第31吉進丸船長ら

<東京メトロ>丸ノ内線が朝ストップ(毎日新聞)
児童虐待、有力情報に10万円…警察庁(読売新聞)
答弁拒否、閣僚席飛び出し…“国会崩壊”の様相(読売新聞)
毎日・DAS高校生デザイン賞 大阪で表彰式(毎日新聞)
<臨場率>21年ぶり2割超 検視官増員で効果(毎日新聞)

福知山線事故 当時の支社長ら「不起訴不当」の議決(産経新聞)

 JR福知山線脱線事故で、運転士に精神的重圧を与える「日勤教育」が事故原因の一つになったとして、業務上過失致死傷容疑で書類送検され、不起訴になったJR西日本の橋本光人・大阪支社長(56)と三浦英夫・運輸部長(59)=ともに肩書は当時=について、神戸第1検察審査会は29日、「不起訴不当」の議決を公表した。

 議決は20日付。「起訴相当」の議決ではないため、法的拘束力を持つ「起訴議決」に至ることはない。

 2人については、県警が書類送検時に「刑事処分を求めない」という内容の意見を付与。神戸地検も「因果関係が立証できない」として不起訴にしたが、審査会は「再検討すべき」とした。

 申し立ては、事故で負傷した男性(23)が昨年10月に行った。この日は男性の母親(51)=兵庫県伊丹市=が記者会見し、「日勤教育がどれだけ運転士の心理的負担になるかを明らかにしてほしい」と話した。

 山根英嗣・神戸地検次席検事の話 「議決内容を検討の上、適切に対処する」

【関連記事】
「資料あれば報告書変わった」福知山線脱線で元事故調委員
「癒着体質」強い非難 事故調委の中立性疑問
JR福知山線で人身事故、3万8千人に影響 兵庫・宝塚
JR西歴代3社長「起訴相当」の議決要旨
脱線事故報告漏洩 JR西、ATS資料一部提出せず「脱線防げた事例」

長崎漁船沈没 救命胴衣290キロ漂流 鹿児島沖で発見(毎日新聞)
キムタクTVや安定志向…検察事務官が人気就職先、大卒が殺到(産経新聞)
亀井氏の「うるさい」発言で臨時閣僚懇 首相が閣僚に注意(産経新聞)
有効求人倍率、九州0.40倍(西日本新聞)
小沢氏起訴なら議員辞職勧告決議案提出も 自民、大島氏(産経新聞)

民家に4人組強盗、430万奪う 千葉県富里市(産経新聞)

 29日午後4時ごろ、千葉県富里市の無職の男性(68)方に、宅配業者を装った男4人が押し入り、拳銃(けんじゅう)のようなものを突きつけ「金を出せ」などと男性を脅迫。現金433万円を奪って逃げた。千葉県警成田署は強盗事件として男らの行方を追っている。

 同署の調べでは、拳銃を突きつけた男は身長180センチほど。それ以外の3人は身長170センチほどで、4人ともジャンパーを着て、マスクをしていたという。

【関連記事】
昏睡強盗でスナック経営者ら逮捕 手製カードリーダーで暗証番号盗み見る
鳥取連続不審死 県警、殺害当日に尾行しながら防げず
殺人の時効廃止 法制審部会で改正骨子案
八王子スーパー3人射殺 犯人の足跡と同じ靴底の靴公開
カツ丼食い逃げ…ナイフ使い脅した意外な理由

亀井氏「うるさい」発言で官房長官が陳謝(産経新聞)
豚舎火災、5000匹焼死=北海道(時事通信)
確定拠出年金、加入上限65歳に拡大へ(読売新聞)
<日清ファルマ>カプセルは「トクホ」認めず 消費者委(毎日新聞)
<人事>最高裁(24日)(毎日新聞)

車内から「重傷者」救出=災害救助犬の実践訓練−神奈川県警(時事通信)

 災害でがれきなどに埋もれた人を探す災害救助犬の実践訓練が27日、横浜市内で行われた。折り重なった自動車の中からの救助を想定。神奈川県警の15署に配置されている広域緊急援助隊員が、救助犬と連携し「重傷者」を救出した。
 参加した救助犬はアカネ号など5頭。隊員らは、指導官から「生きている人間のにおい、鼓動などにしか反応しない」などと、災害救助犬の特性について説明を受けた。
 災害救助犬は近年、運用範囲が広まり、ハイチ地震でも奇跡的に生存者を発見するなど活躍している。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ハイチ大地震
〔用語解説〕「国連ハイチ安定化派遣団」
ハイチ再建、10年以上必要=今後の関心低下警告
タカタ、ハイチ地震に義援金500万円
ハイチPKOに自衛隊派遣=7000万ドルを追加支援

秋田市の成人式妨害、20歳の会社員ら5人逮捕(読売新聞)
「法テラスで悩みなくして」=はるな愛さんPR大使に就任(時事通信)
核密約報告書提出、2月以降に延期(産経新聞)
自宅から女性用靴下300足=逮捕の男「興味あった」−奈良県警(時事通信)
小沢氏聴取から一夜…波紋収まらず 側近ら沈静化に躍起(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。